Smith Westerns時代の成功を乗り越えようとするCullen Omoriがその重圧を押し退けながら完成させた感動的デビュー・ソロアルバムはSub Popがリリース。2014年に解散したSmith WesternsのフロントマンCullen Omori。Smith Westernsの余儀ない解散、「ミュージシャン、そして個人としても人生の頂点が20代前半で終わるだろうと考えていた」という大きな不安を抱えながらも、そのかつての成功を乗り越えようとソロとして音楽活動を再開、そして完成したデビューアルバムはSub Popがリリース。Roxy Music, INXS, Spiritualized, Wilco, Garbage, Hall & Oates, Kate Bush, U2, Sparks、さらに最新のポップ音楽からの影響も反映されているという本作、音楽性の幅を広げながらも初期のPrimal ScreamとBobby Gillespieを彷彿とさせるボーカルや、その青くメランコリックな天性のメロディーセンスがむしろ浮き彫りになった印象さえ受ける全11曲収録。プロデューサーにはVampire WeekendやCults、そしてMagic Kidsの作品も手掛けたShane Stonebackを起用。

★LP＋MP3 | カセットテープ

収録曲：
1. No Big Deal
2. Two Kinds
3. Hey Girl
4. And Yet the World Still Turns
5. Cinnamon
6. Poison Dart
7. Sour Silk
8. Synthetic Romance
9. Be a Man
10. LOM
11. New Misery





https://www.subpop.com/artists/cullen_omori

Release Date : 18 Mar 2016 　
Label : Sub Pop

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