V/A - Rhyming Slang Tour Split Cassette vol.2 (CS)
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Cat No. |
none |
Price |
864円
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Max |
OUT OF STOCK |
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東京のRhyming Slangによる第2弾カセット作品。第1弾のScott & Charlene's Weddingに続きオーストラリアから来日したシドニーのDay RaviesとMope Cityのジャパンツアー用に製作。さらに東京のSaToA、ゆだちの楽曲も加えた全4曲収録。
★カセットテープ+ダウンロード
収録曲:
Side A:
1. Day Ravies - Nettle
2. SaToA - 手紙 (Acoustic ver.) (
※)
Side AA:
3. Mope City - Incessant and Dull
4. ゆだち - 雨の舟/回帰する日付について
※SaToAの音源はカセットとダウンロードで若干ヴァージョンが異なります。
Day Ravies:
2011年から活動するオーストラリアはシドニー発の男女4人組のシューゲイズ/インディー・ポップバンド。甘い女の子ヴォーカルと、オーストラリアらし いキラキラとしたドリーミーなメロディや、ディストーションの利いたギターが心地よくエコーするシューゲイズなサウンドが特徴。デビュー以来、Real EstateやDamon & Noami、Twerpsなどのサポートに抜擢され注目を集める。2013年にはファースト・アルバム『Tussell』をリリースし、今月2015年 11月にブリスベンのインディー・レーベルSonic Masalaからセカンド・アルバム『Liminal Zones』をリリース。そのセカンドアルバムより、Apples In Stereoも髣髴とさせるtwee popな1曲”Nettle”が今回のツアーカセットの1曲目を飾る。
Mope City:
Day RaviesのメンバーのSamとMatthewの2人に、MatthewのガールフレンドAmayaが加わったスリーピース・オルタナ・バンドが Mope City。脱力系のヴォーカルで男女交互に歌うスタイルがまるでMoldy Peachesみたいでキュート。メロウで甘い曲もあれば、アンニュイなギター・メロディが特徴的な90年代風インディー・ロックサウンドも奏でる。Thigh Masterのヴォーカル、Matthew Ford主宰のレーベルTenth Courtからリリースされたばかりの最新アルバム『Petri Dish』を引っさげての来日。ツアーカセットには、その最新アルバムからシューゲポップなメロウソング”Incessant and Dull”を収録。
SaToA:
さちこ(G.Vo)、ともこ(B.Vo)、あみ(D.Vo)メンバー3人の頭文字がバンド名になっているスリーピースガールズバンド。昨年惜しまれながら閉店したライブハウス池袋オルグの"オルグオールスター感謝祭"にて華々しいライブデビューを飾る。今年は下北沢インディーファンクラブやシャムキャッツ主催EASY2、渋カル祭など数々のインディーイベントに参加。甘酸っぱいギターフレーズに似つかわしくない早めのビートを刻むリズム、絶妙な間合いで掛け合うコーラス。日本語タイトル・日本語歌詞ながら、洋楽嗜好のリ スナーにもすんなり受け入れられてしまう楽曲は、ライブ帰りに思わず口づさんでしまうほどキャッチー。今年東京インディーの話題をかっさらい、アコースティックライブにも定評がある。今回のツアーカセットには新しく録音した手紙のアコースティックver.を収録。アコースティック音源のリリースは初、また素晴らしい出来上がりになっているため是非聴いて欲しい1曲である。
ゆだち:
東京で活動する男女混合5人組バンド。2012年に現在の編成となり活動開始。翌年には初の音源でもある4曲入りe.p.『ゆれても、のこらない』を発表。今年11月に待望のファースト・アルバム『夜の舟は白く折りたたまれて』を indienative よりリリース。来年益々の活躍に期待がかかる。ゆったりとしたリズムと深いリバーブのかかったギターサウンドに、どこか懐かしいメロディーを乗せたヴォーカル。エモーショナルで爆音のパフォーマンスの中に何か優しさやしなやかさを隠し持つライブが琴線に触れる。ツアーカセットには、E.P.『ゆれても、のこらない』に収録の”雨の舟”のヴァージョン違いを新録で提供してくれている。
http://rhyming-slang.tumblr.com
Release Date : 20 Dec 2015
Label : Rhyming Slang