先月日本初上陸の記念すべき創刊号が当店でもご好評頂けておりましたLOUD AND QUIET JAPANの創刊第2号!今号では年内最後に相応しく2011年のベストアルバムを特集。さらにインタビューにはGirls, Black Keys, Fucked Upが登場。前号同様今回ももちろん日本版独自の別冊日本語対訳付。当店独自のピックアップとしては前号で特集されたVeronica Fallsには実は続きがあって今号ではJohnny Marrへのメンバーからの質問にMarr本人が丁寧に回答するという特集記事も見逃せません!ちなみに1月号は本国UKでも毎年お休みとの事で次号は2月の発刊が予定されてます。
以下日本版リリース元VACANT参考資料:
先月ついに日本版が創刊となったロンドン発のインディー音楽誌、LOUD AND QUIET JAPAN(ラウド・アンド・クワイエット・ジャパン)の第2号が12月10日に発売。表紙デザインはWARPレーベルやFabricliveのジャケットを手掛けるJames Dawe!LOUD AND QUIET JAPANでは”新しいインディー・バンドにフォーカスし、UKミュージックの今をリアルタイムにいち早くお届けします!”
“今ロンドンの音楽シーンはどうなっているの?”、“日本上陸前のあのアーティストのインタビューが読みたい!”、“次のビッグ・アーティスト候補は?”という読者の期待に応える読み応えある内容となっております!
【12月号掲載内容】
LOUD AND QUIET JAPANが選ぶ今年を代表するアルバム20枚をピックアップ。LOUD AND QUIET JAPANが送る圧巻2万字レビューを読んで今年中に聴いておきたい2011年の必聴盤はここでチェック!本号アーティスト・インタビューには10月の来日公演も記憶に新しいGIRLSが登場。フロントマン、クリストファー・オウエンスが自身の生い立ちと合わせて語る、“最高なポップソング”完成までの軌跡は涙ものです。一方、アメリカ中西部オハイオ州では、The White Stripesに取って代わる次世代のガレージ・ロックバンドとして注目されるTHE BLACK KEYSをキャッチ。USチャート16週間連続1位を記録し、日産やソニー、Levi’sなどのTVコマーシャルでも流れる『TIGHTEN UP』のシングルリリースで大成功を遂げた、彼らの荒々しいガレージロックの魅力に迫ります。他にも結成10周年を迎えたパンク・ロッカー、FUCKED UPの最高傑作とも名高い『DAVID COMES TO LIFE』を彼等と今年1年を振り返りながら詳細解説!
Release Date : 10 Dec 2011
Label :
Loud And Quiet