Belle and Sebastian - Days of The Bagnold Summer (LP)
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Cat No. |
OLE1455 |
Price |
1,980円
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Qty |
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新曲、名曲、そして古くからのファンにとっては一番の目玉となるかもしれないバンド結成前のStuart Murdochによる未発表曲だという“Safety Valve”も収録されたBelle and Sebastianによる2020年公開予定映画のサウンドトラック作品。
★LP
収録曲:
01. Sister Buddha (Intro)
02. I Know Where The Summer Goes
03. Did The Day Go Just Like You Wanted?
04. Jill Pole
05. I'll Keep It Inside
06. Safety Valve
07. The Colour's Gonna Run
08. Another Day, Another Night
09. Get Me Away From Here I'm Dying
10. Wait And See What The Day Holds
11. Sister Buddha
12. This Letter
13. We Were Never Glorious
多くの良質なポップ・ミュージック作品で世界の音楽ファンを魅了し続けるグラスゴーのバンド、ベル・アンド・セバスチャンが映画『Days of the Bagnold Summer』のサウンドトラックを〈Matador〉よりリリース!2020年公開予定の同映画は、小説家ジョフ・ウィンターハートによる同名のグラフィック・ノベルを原作としており、英国アカデミー賞テレビ部門で助演女優賞を受賞している女優モニカ・ドラン(『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』『パレードへようこそ』)やニック・ケイヴの息子アール・ケイヴ(『このサイテーな世界の終わり』)などが出演し、英俳優・コメディアンのサイモン・バードが初監督を務めた作品であり、大人になっていく様子を鋭く観察して描いた感動の物語。本作にはベル・アンド・セバスチャンによる新曲が11曲収録され、『If You’re Feeling Sinister』(1996年)に収録されている名曲「Get Me Away From Here I'm Dying」と、EP『This Is Just a Modern Rock Song』(1998年)から「I Know Where The Summer Goes」の再録音バージョンが収録されている。2018年にリリースした3部作『How To Solve Our Human Problems』で表現したファンク、ソウル、サイケデリックが、より穏やかでアコースティックな質感へと大幅に変換された本作は、物語性のあるベルセバ・サウンドが映画と見事にマッチしており、ただの映画音楽ではなくバンドの新たな一面が表現された正真正銘の新作と言える1枚。アルバムの最初と最後を飾る、ゆるいテーマのような役割を果たす先行曲「Sister Buddha」、まるで草原のように広がり憂鬱さも感じさせるハーモニカとヴァイオリンがワルツのように軽快に流れるインスト曲「Jill Pole」、悲しげなクラリネットの音と劇中会話の抜粋が起用されバロック色を帯びた「We Were Never Glorious」など、独創的なポップ・サウンドが広がる作品となった。日本盤CDはボーナストラックが追加収録され、解説書・歌詞対訳付きでのリリースとなる。
https://www.matadorrecords.com/belle_and_sebastian
Release Date : 13 Sep 2019
Label :
Matador