Deerhunter - Why Hasn't Everything Already Disappeared? (Grey LP)
2019年最初の最重要作品?2015年の『Fading Frontier』以来、完全に予測不能、現在についてのSF作品とも紹介されるDeerhunterによる3年ぶりとなる8作目の新作アルバム。LPは初回限定カラーヴァイナル、日本版CDにはボーナストラック3曲収録。
★初回限定グレイカラーLP | 日本版CD (解説書・歌詞対訳付き/ボーナストラック追加収録)
収録曲:
01/A1. Death In Midsummer
02/A2. No One's Sleeping
03/A3. Greenpoint Gothic
04/A4. Element
05/A5. What Happens To People?
06/B1. Détournement
07/B2. Futurism
08/B3. Tarnung
09/B4. Plains
10/B5. Nocturne
11. Canal Plastics no. 1 (月が点灯したステージ)(Bonus Tracks for Japan)
12. Canal Plastics no. 2 (白い冬の珊瑚)(Bonus Tracks for Japan)
13. Canal Plastics no. 3 (武満徹の記憶)(Bonus Tracks for Japan)
4ADの遺伝子を受け継ぎつつ、現在のシーンを鋭く反映するブラッドフォード・コックスを中心とするUSインディー・シーンの最重要バンド、ディアハンターが『Fading Frontier』(15年作)以来の最新作を〈4AD〉よりリリース!シューゲイザーやドリームポップを軸に60'sサイケ、クラウト・ロックからオルタナ、テクノ、さらにはブルースといった幅広いジャンルの要素を含みつつ、内省的なグルーヴに昇華していく美しい比類なきサウンドで今やレーベルを代表するバンドと位置付けられる彼等。約3年ぶりにリリースされる本作は、ウェールズ出身のシンガー・ソングライター、ケイト・ル・ボン、ナールズ・バークレイやアニマル・コレクティヴを手がけたベン・H・アレン、そして前作にも携わったベン・エッターがプロデユースに加わり、バンドの15年間のキャリアの中でも類を見ないほどスリル満点で予測不可能、彼らが更なる高みに到達したことを示す最高傑作と言える内容に完成。国内盤CDには、ボーナストラックを3曲追加収録し、解説と歌詞対訳が封入され、輸入盤LPは初回プレス・グレー・ヴァイナル仕様でのリリースとなる。
https://4ad.com/artists/deerhunter
Release Date : 18 Jan 2019
Label :
4AD